・京畿道(경기도)

◆k_sarangの解憂所紀行^^その4(水原・解憂齋)

久々の解憂所紀行ですhappy01

もっと書いたような気がするのに、まだ「その4」だったっけ?(独り言です^^;)

いや~世の中にはいろんな人がいるもんです、ホント。

Mr.Toilet という愛称で呼ばれた元・수원(水原)市長の심재덕(沈載徳 故人)氏の

存在を、つい最近になって知りました。

トイレ文化キャンペーン(1990年代後半、水原で始まり、

国内外に広まった人類文化改善運動)に情熱的に邁進した人物です。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

だいたい多くの人が利用する公衆トイレは、不潔な場所として認識されてきた。

日頃から環境と文化に関心が高かった沈載徳は水原市長だった時、

2002FIFAワールドカップの誘致活動中でトイレ環境改善の必要性を

痛感することになる。

そして、水原市のすべての公衆トイレを世界で最も美しいトイレに

造ることを宣言し、本格的なトイレ文化キャンペーンに邁進するようになった。

全国で初めてトイレの専担部署を新設し、公衆トイレの環境改善革命を成し遂げた。

1997年から新築された水原の「美しい公衆トイレ」は、従来の用を済ますだけの

トイレの概念から脱して、花の香りが漂い、音楽が流れ、絵が掛けてある

個性溢れる文化空間として生まれ変わった。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

해우재(解憂齋)とは、「心配ごとを解消する家」という意味であり、

お寺のトイレを指すヘウソ(解憂所)に因んだものである。

沈載徳(シム・ジェドク)は、世界トイレ協会の創立を記念するため

30余年間暮らしてきた住宅を便器形に建て直し、「へウゼ」と名付けた。

へウゼは2007年3月建築家のコ・ギウンの設計で同年11月11日に完工した。

沈載徳の死後、遺族は個人の遺志に従って2009年7月水原市に寄贈し、

水原市はこれを展示館としてリニューアルし、その意を称えている。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

以上、色付きにした文章は해우재(解憂齋)の日本語パンフレットから

そのまま引用させていただきました。

上記のような内容を知っただけで、行ってみようと思ったか?

自問自答してみると、それはNOです。

私の目には便器型のその家(解憂齋)が、

真っ白な조각보(チョガッポ)に見えたのです^^

チョガッポと見間違えた画像はこちらです^^

(TV&ラジオ視聴のため、毎日必ず覗く韓国KBSのサイトですが、

トップページにある水原文化財団の広告フラッシュ画像です)

このチョガッポ風の建造物に惹かれて行って参りました^^

『화장실박물관 해우재』(トイレ博物館 解憂齋)

水原駅前の観光案内所で教えられたとおり、92番のバスに乗り

「梨木洞地下道」というバス停で下車、そこから歩くことfoot10分程度。

ありましたsign03해우재(解憂齋)

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写真右奥に見えるのは嶺東高速道路のフェンス↑。

高速道路のすぐ脇に位置しています。

↑松の木の陰にチョガッポがちらりheart04…と、やはり思ってしまいます。

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う~ん 実際目の前にしても、やっぱりチョガッポheart01

さらに近づいてみても、やっぱりチョガッポheart02

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中から見ても↓やはりチョガッポheart04(我ながら思う。いささかしつこい^^;)

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大好きな透け感のある白いチョガッポが、そのまま建物になったような…

これはスゴイことです。素敵なことですhappy01

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この階段の上に立っているときのこと。

一羽の鳥が外をす~~っと飛ぶ姿が影になって映り、

瞬く間の光景でしたが、それはそれは幻想的な美しさでした。

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このMr.Toilet House(解憂齋)の1階には、

1950年代から現在までトイレ文化に関する国内外のトイレの資料と、

各種公募展で選ばれた美しい水原のトイレの受賞作品及び

世界トイレ協会、韓国トイレ協会などのトイレ関連の団体から提供された

歴史的な遺物と映像、トイレに関する面白い資料が展示され、

建物の2階では、地域社会の発展とトイレ文化キャンペーンのために生きた

沈載徳(シム・ジェドク)の情熱的な人生を、寄贈された遺物と写真を通し

て回想してみる

併せて。2011年にはへウゼ周辺の5,190㎡を買い入れ、古代から近代までの

トイレの変遷と、嗜虐的で独特な面白い造形物、駐車場、公衆トイレなどを造成し、

世界最初の「トイレ文化公園」にする計画をもっている。

↑青文字の文章はパンフレットから引用させていただきました。

「トイレ文化公園」の構想は、鳥瞰図になってパンフレットにも載っていますが

実におもしろい。

完成したら、またぜひ足を運んでみたい。

ここでは100枚を超える写真を撮っていますが

少しだけ載せてみます。

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심재덕(沈載徳)氏、水原農林高校からソウル大学に進まれた方です。

『種を蒔く農夫の気持ちで仕事をします。

収穫は後世の人たちがすることになるでしょう 沈載徳』↓

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解憂齋のホームページ

http://www.haewoojae.com/html/

所在地:京畿道 水原市 長安区 長安路458-9(梨木洞186-3)

telephone 031-271-9777~8

観覧時間:3月~10月 10:00~18:00

              11月~2月 10:00~17:00

休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は、その翌日休館)

観覧料:無料

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

↓オマケの1枚、いや2枚^^

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◆教会の名前、こんなんでいいの??^^

この記事は韓国語が理解できる方のみ笑えるはずです。

京畿道の華城(화성)市 峰潭(봉담)邑 臥牛里(와우리)というところを

バスbusで通りかかったときのこと。

臥牛里(와우리)です。

臥牛里(와우리)ですよ~。

くどいようですが臥牛里(와우리)です^^

↓石碑に臥牛里と漢字で刻まれているのですが、読めるでしょうか。

何しろ、走るバスの中からの撮影なので、アングル的に苦しいかも…^^;

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와우리という音をインプットしておいてください。

와우小学校に、와우中学校もあります。

와우飯店のように、와우の付く看板の並ぶ商店街あり。

教会もあります。

韓国では教会がいたるところで目に付くので、別に珍しくはないのですが、

その教会の名前に目がテンeye

『와~ 우리 교회』

証拠写真もあります^^↓↓

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こんな駄洒落で教会の名前を付けちゃうなんて

遊び心がちょっと過ぎるような…^^;

近くに水原大学(수원대학교)がありました。

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◆k_sarangのマッコリ紀行^^ その4(驪州)

京畿道・驪州(ヨジュ)を歩いたときのことです。

驪州(ヨジュ)で一泊する予定ではいましたが、例のごとく宿は決めないまま

出掛けています。

驪州(ヨジュ)総合バスターミナルから神勒寺(シサ)に向かうタクシーの中から

ひときわ目立つモーテルがあり、今夜のお宿はここにしようと決めていました。

目立ったというのは、とくに変わった外観というのではなく、ただ単に平屋の建物が

数件並ぶ中にすくっと建つ一軒のモーテルが目に付いたというだけのことです。

それも高層の建物というわけでもなく、5階(6階?)建てなのに、

どうしてあんなに目立ったのか今でも不思議なのですが…

驪州(ヨジュ)の中心部の方から向かったタクシーが、

驪州(ヨジュ)大橋を渡っている間、

前方からず~~っと迫ってくる感じで目に入っていました。

神勒寺(シサ)拝観&境内の散策を終えて、タクシーで来た道を

散策しつつ徒歩で戻って、モーテルへ行ってみます。

一泊4万ウォン(本日のレートなら≒2500円)前払い、

南漢江沿いに建つモーテルなのでリバービューのお部屋をリクエストして、

keyをもらいました。

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お部屋は予想外に広くて綺麗です。

Psm

宿の確保ができたことだし、次は夕食です。

驪州はお隣りの利川と同様、陶磁器の産地。

この驪州(ヨジュ)大橋の北詰にも陶磁器のショップが軒を連ねています。

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窯元でもあり、食堂も経営しているそんな一軒に入ってみました。

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陶磁器は陶磁器でも、ここは骨壷専門です^^;

食堂に入ったのは19時ごろ↑

食堂を出たのは20時ごろ↓

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お隣りが ガソリンスタンドで、まるでその事務所のようですが

食堂です^^

入ってみると、外観からは想像もつかない綺麗さでびっくり

建物の外に書かれていた임금님 밥상(王様御膳)というのが気になり

임금님 밥상はどんな内容か?と尋ねてみると、

「あちらの方が召し上がっているあれです」と。

先客の方に目をやると、大方食べた後で、全容はよく分からないながらも

임금님 밥상(王様御膳)を注文。

ついでにマッコリもネ^^

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TVを見ながら王様御膳が運ばれてくるのを待ちます。

TVの上の日付、時刻、温度などが表示されているの、何ていうのか知りませんが

本日の日付の下に陰暦の表示もあって韓国らしいなぁと思ったことでした。

さて王様御膳です。

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え~~っsign02王様御膳のメインって秋刀魚ですか~coldsweats02

サンマ嫌いじゃないけど…ありゃりゃ~down

でも、まあ、さすが驪州(ヨジュ)米、美味しいし、

汁物も他のおかずたちも美味しいので許すとしよう^^

ところで、日本では煮魚でも焼き魚でも頭が左、

お腹が手前で尻尾が右に来るように盛り付けるのがキマリですが

韓国は逆で頭が右、背中がこちらを向いていて尻尾が左です^^。

慣れというのは恐ろしい。

このままでは食べにくいなぁと、

サンマの向きを変えて写真を撮り直したりなんぞしてから

おもむろに食べ始めて、ふとビールbeerが欲しくなり、

頼んだマッコリが来ていないことに、ここでやっと気づいたのでしたcoldsweats01

部屋の隅っこにある冷蔵庫から、勝手に瓶ビールを取り出し、

コップと栓抜きも持ってテーブルに戻ると、注文を受けてくれた従業員さんが

マッコリを忘れたことを平身低頭で謝りに来て、ビールの栓を抜いてくれました^^

『あれっ!マッコリ紀行なのにマッコリは、どうしたの?』と、思われた方へ…

ビールを取りにいったときに、冷蔵庫の中に初めて見る

マッコリがあるのをしっかりチェック済みです^^v

残したおかず、気に入ったおかずをお替りしてテイクアウト。

お宿でマッコリを楽しむ恒例のパターンです。

この日、初めて出合ったマッコリは『眞』

会計のときに、「お車でいらしたんでしょ」と、

マッコリ1本、むき出しのまま渡されました。

「車じゃなくて、すぐそこのモーテルに泊まってるんですが、何か袋ありません?」

「袋はないから、こうして持って行ってください」と渡されたのが

この姿です↓。新聞紙にグルグル巻き^^

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初めての『眞』マッコリ。

新聞紙の衣を脱がせたボトルの姿を撮り忘れていました^^;

旅先で呑んだマッコリは、剥がしたラベルを持ち帰っていますので

ラベルを撮影してみました。

Pa053666sm

京畿道楊平郡砥平面砥平里551-2 砥平醸造場

(경기도양평군지평면지평리551-2)

原料:小麦粉(輸入) 100%

Pa053663sm Pa053664sm Pa053665sm

砥平醸造場、since1925とありますから、ここもかなり歴史のある醸造所のようです。

ところで、この日泊まったモーテルですが、南漢江沿いに建っていて、

漢を省略したのか『南江モーテル』

(ただし驪州(ヨジュ)では、この川の名を驪江(ヨガン)と呼んでいるそうですが)

翌朝、チェックアウトの際、重大な事実発見sign03flairsign03

その事実とは…

下の画像をよくご覧くださいまし。

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フロントのカウンターにカードが置いてあるのに気づき

もらって帰りましょと手を伸ばすと、ん?ん?

私の目に『MOTEL 모텔』と見えていたのは、

実は『HOTEL 호텔』だったのです(笑)

チェックインの際、料金表があるのにも気付かなかったし…^^;

だから、どうってことはないのですが、この見間違いが自分で可笑しくて

あまりにも可笑しくて、フロントでタクシーを呼んでもらいましょと思っていたことを

ころっと忘れてしまいました。

外に出て数メートル歩いてから、はっと思い出して、フロントに戻り、

タクシーを呼んでいただいたのでした。

こんな具合の一人珍道中。

『南江(ナガン)ホテル』で『眞(진)マッコリ』を呑んだの巻き。以上^^ゝ

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◆茶室 三鼎軒(삼정헌)

やっとたどり着いた水鐘寺(수종사 スジョンサ)。

汗して登った者にのみ与えられる

プレゼントが待ち構えています。

プレゼントpresentの一つ目は、境内からの眺望のすばらしさ。

 

視界のきく日ならこんな風景が目の前に広がっているはずでした。

私たちの登った日は、曇りでもあり、黄砂も飛んでいたのかもしれません。

肉眼では、ぼんやりながらも見えているのですが

私のおんぼろデジカメでは

せいぜいこの程度↓の、しょぼ~い写真しか撮れなかったのが残念^^;

↑登山道の途中から
振り返って撮影

水鐘寺境内からの撮影↑

北漢江と南漢江の二つの川が合わさって漢江になる部分、

両水里(ヤンスリ)の水辺の風景が

一目で見渡せるのです。

プレゼントpresentの二つ目は…

境内にある三鼎軒(삼정헌 サムジョンホン)という茶房です。

さまざまなメディアで紹介されている三鼎軒(삼정헌)ですが、

ほぼお決まりの1枚が↑のアングルの写真。

開放的な大窓にしつらえられたカーテン。

このカーテン見たさに、

山を登ったと言っても過言ではない私です^^

문살(障子の桟)模様を布で表現したカーテン

この窓によく似合ってステキでした。

かなり大きなサイズでありながら、自己主張が強すぎず

眺望を楽しむ人の目を邪魔しないばかりか

さりげなく額縁的な役割をして、

風景を引き立てているような…

手縫いではなく、ミシンで豪快に大胆に縫ってありました。

3枚のカーテンのうち、ちょうど真ん中の位置のテーブルを確保して

ソウルの『妹』をモデルに1枚撮ってみました^^

茶器たちも、天井の照明も、いい感じです。

大雄殿で礼仏(お勤め)が行われている時間は、

お茶室が閉められています。

ここに到着したとき、ちょうど礼仏中。

雪が舞いはじめて寒い中、

縁先に座ってしばらく待ってから、お茶をいただいたのでした。

ちなみに、ここの利用は無料。

(ただし、韓国茶道発展のためにご寄付を、という

募金箱が室内に置かれています)

すべてセルフサービスです。

この日は黄茶(황차 ファン茶)でした。

茶山丁若鏞は、流罪を解かれて全羅南道の康津から

生家のあるこの地に戻ったあと

このお寺にちょくちょく訪れていたようです。

そして、来ると帰りたくなくなるというほどの

お気に入りの場所だったようです。

当時の名だたる茶人が歓談し茶を楽しんだ場所が

この三鼎軒(삼정헌)のある辺りなのでしょう。

『三鼎軒(삼정헌)では、

どんな高層ビルの

最高級スカイラウンジにも負けない景色を

無料で楽しめる』と

ものの本には書かれています^^

また、別の本によると、

このお寺の供養(お食事)も、なかなかのものらしい。

この日は次の予定もあって

お茶だけをご馳走になってお暇しましたが

季節を変えて、また山を登らなければ…

ソウルの近場にあって

手軽に行けるのがうれしい点です。

↑境内には、茶山丁若鏞の詩が…

雲吉山 水鐘寺

大韓民国 京畿道 南楊州市 

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◆水鐘寺(スジョンサ)への道程

雲吉山駅から登山口までの所要時間は、徒歩で約15分。

この案内図のある登山口から水鐘寺(スジョンサ)までは約45分。

お寺の直近までは、画像の通り舗装道路が続いています。

ということは、お寺のすぐそばまでは車でもアプローチ可能ということです。

ただ、話に聞いていた急勾配は予想以上でした^^;

登りはじめこそ、なだらかな道路ですが、

後半はいったいこの傾斜は何度だろう?と

道路を作った人を恨みたくもなるしんどい登りですweep

冬だというのに汗だくsweat01

背中のリュックを下ろし、

上着を1枚脱いでリュックを背負いなおしたほど。

道標に掲げられているのは金永郎の詩

「끝 없는 강물이 흐르네(果てしなく川は流れる)」

現在地 

東経127°18′291″

北緯 37°33′883″

この道標辺りからが、

さらにきつい上りだったな~weep

京畿道海外広報公式ブログには

「登山道が非常に緩やかである」と書かれていますが

あれは間違いなく歩いたことのない人が書いた記事です^^;

道標のあるところから、急坂を15分ほど歩いて、

やっと一柱門(山門)が見えてきました。

仏法の世界と俗世を分かつという一柱門です。

ところで、ここの扁額の文字、

『寺鐘水山吉雲』ではなく

『雲吉山水鐘寺』

右方向へ読めるように書かれていますhappy02happy02

創建1460年(世祖6年)と伝えられるお寺ですから

当然、最近になって掛けかえられた扁額でしょうが、

それにしても目に斬新に映ります。

一柱門をくぐって7、8分もすると

お寺の建物が見えてきます。

あとは緩やかな階段を登るだけ。

ポクポクポクポク♪

木魚の軽快な音が耳に届いています。

どんなお寺だろう?

写真で見知ってはいても、ワクワクする瞬間です。

-----おまけ-----

この方のブログでは、

雪の日の雲吉山と水鐘寺の様子が

ご覧になれます。

文章も写真も味があります。

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◆中央線に乗る♪

と言っても、新宿→八王子とかじゃなくって、韓国の中央線のことです^^;

韓国の中央線といえば、ソウルの「清涼里駅」と慶尚北道「慶州駅」を結ぶ

鉄道路線ですが、もう一つの「中央線(八堂線)」(龍山⇔菊秀)があります。

↑の路線図の現在地回基(フェギ)」は今回の滞在地の最寄り駅。

そして、この日の目的地は雲吉山(운길산 ウンギルサン)」駅。

一部路線変更、新たな駅もいくつか開通し、路線も少し延長になったのが、

2008年12月29日、つい最近のことです。

ちょうど行きたいと思っていた場所に出来た「雲吉山(운길산 ウンギルサン)」駅。

ということで、さっそく乗ってみましたtrain

↑「回基」駅の3番ホーム。

덕소(徳沼 ドクソ) 국수(菊秀 ククス)方面行き。

今のところ、この「中央線」の終着駅は국수(菊秀)です。

「菊秀」って日本酒の名前にありそう^^などと思いつつ、列車に乗り込みます。

週末ともなれば車両は登山姿の人ばっかりとの情報を得ていましたが、

平日でもこんな人がいっぱいです^^

おばはんにカメラ向けられて、照れてあっち向いたり、

うつむいたりのおじさんたち可愛いくないですか?

30分程度で到着です。

さすが新駅、どこもかしこもぴっかぴかshine

帰りに寄ったトイレもshineshineshineでしたhappy01

さて、駅構内に「観光案内所」なるものがありました。

ソウルの『妹』:「ちょっと寄って道順尋ねてみようか?」

私:「大丈夫!大丈夫!あの人たちのあと付いて行けば…」

駅前には分かりやすい道標もありました。

1月末に降った雪がまだ残っていました。

これを「雲吉山駅」に到着する直前、電車の中から見つけ、

「あっ!雪だっ!」と騒ぐ私に『妹』が冷静に言い放ちました。

「ビニールハウスの白でしょ!」

確かにビニールハウスも白くは見えますが…^^;

「ほ~~ら!やっぱ雪だったじゃん」などと言いながら、ふと気づくと、

どこからか湧いて出てきたように真っ赤なアジュンマ(おばさん)集団が

私たちのあとを付けてきていますhappy02

飼われている黒ヤギさん↓

牧歌的な田園風景を楽しみながら

『雲吉山水鐘(スジョン)寺』を目指しますrun

昨秋、茶山丁若鏞の配流先であった全羅南道康津を

訪ねましたが、丁若鏞の生家は京畿道南楊州市鳥安面陵内里で、

水鐘寺はその近く。

丁若鏞が「南道の400の寺をもってしても、水鐘寺には叶わない」と

絶賛するお寺を訪れてみたいものだと思っていました。

私の中では茶山丁若鏞の「追っかけ」が、まだ続いていました(笑)

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