・忠清南道(충청남도)

◆웅도(熊島 ウンド)へ行く道 その3

웅도(熊島 ウンド)へ行ったのは、一昨年(2012年)の5月でした。

そして昨年(2013年)の夏に、熊島に橋が架けられるという風の便りを聞きました。

年内(2013年)には完成の予定ということでしたが、多少遅れたのか今年(2014年)の

2月初旬に開通式が行われました。

開通式の様子はこちらで↓

http://blog.naver.com/nanonly/90190111606

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『おお~~っ!橋だ~!橋が架かってるhappy01

(って、行ったわけじゃないんですが(;;;´Д`)ゝ)

↑手前が陸地側。橋の向こう側が熊島です↓

Im0000645906

もっと橋脚の高い橋を想像していたので、画像を見てエッ!と意外に思いましたが

世帯数50戸ほど、人口150人程度の島に서해대교(西海大橋)みたいな橋が

架かるわけないよね~と、納得した次第happy01

1日2回の干潮時のみ通行可能だったのが、これで一日平均20時間以上

往来が出来るようになったそうです。

(潮の関係で24時間通行可能な日が月のうち10日、

その他の日は通行不可な時間帯があるようです)

島の住民たちの悲願が、ついに叶い、めでたし、めでたし、といったところでしょうか。

ところで、上の写真、ぱっと見には、かつてのコンクリート道路とまったく同じ位置に

出来たように見えますが、新たに架けられた橋は、陸地側から見ると右側に、

島側から見たら左側に出来ています。

干潮時には、コンクリ道路と、新しい橋とが、2本平行して見られるのかな?

Im0000645907

↑熊島側からの画像ですが、右側の冠水していて途切れて見える道路が、

かつて私(=k_sarang)も、一往復歩いたことのあるコンクリート道路。

こうしてみると、橋はぎりぎりの高さで造られているんですね。

歩くにしろ、車にしろ、満潮時にこの橋渡るのは、すごい恐ろしそうcoldsweats02

(ここまでに使用した3枚の画像はWEB上から拝借したものです)

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ここからは、2年前に私(=k_sarang)が撮影した画像たちの登場ですhappy01

Dsc_455030

危険danger  水没事故多発地域

潜水橋が浸水した場合、車両絶対通行禁止

 この潜水橋は路面が水に浸かった瞬間から急流のため

 車両が海に転覆する事故が頻発している場所です。

 道路が浸水し始めた瞬間から車両等一切

 通行しないよう注意してください

 瑞山市長 瑞山警察署長

Dsc_527730

溺死事故 発生地域

満潮時 自動車の通行を禁止します

 大山邑長

かつて浸水している道路を、島から陸地側に渡ろうとした車が

海水のためかコンクリート道路の途中でエンストし、車から降りて

歩きだしたところ、波に飲まれて一家4人が亡くなるという悲惨な事故も

あったそうです。

満潮・干潮に関係なくいつでも渡れる橋が完成して、こんな危険や、

また生活上の様々な不便からも解放されたであろう웅도(熊島 ウンド)ですが、

これからどんな風に、あの島が変わっていくのでしょうか。

気になるところでもあります。

と、ここで、この記事を締めくくるはずだったのですが、下に貼り付けた

コネストさんの地図を見て、「そうだ!やっぱりあのことにも触れておかねば…」と

思いました。

陸地側から熊島への途中にモゲ島という島があるのが確認できるかと思います。

この島までのアプローチ、ここも橋ですが、いわゆる潜水橋ではなく、

いつでも通行可能な橋なので、何の気なしに渡ったのですが、実は非常に

老朽化していて崩壊の危険性があったんだそうですι(´Д`υ)アセアセ。

(怖い国ですよ~!韓国ってhappy01

この部分も最新工法を取り入れて安全性を高めたとのことですが、

どんなふうに変わったやら…

◆웅도(熊島 ウンド)へ行く道 その1

◆웅도(熊島 ウンド)へ行く道 その2

◆島の分校 (大山小学校 熊島分校

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◆k_sarangの解憂所紀行^^その5(開心寺)

これが、巷で噂の開心寺(개심사)の解憂所toiletです^^

安養楼と尋劍堂の間の道を、看板の←方向に行くとすぐに見つかります。

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臭気がこもらない様に通気性のいい建物なのは、

仙巌(岩)寺や海印寺と共通です。

これからの季節、寒いでしょうね ┐(´-`)┌

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向かって右は男性用、左が女性用です。

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『用を足したあと、落ち葉を一掴み撒いてください』と…^^

落ち葉を拾い集めてから、解憂所へ行くのかしら?

なんとまあ風流な…と思ったら、それ用のものが用意されていました。

↓袋の中には、おが屑ではなく、カンナ屑のようなものがたっぷり。

備え付けられたスコップで撒くようです^^

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内部はこんなん↓です。

(この画像は開心寺のではなく、仙厳寺の解憂所画像ですが…)

2012c2_2 

仙巌(岩)寺や海印寺の解憂所のように便槽が深くないので

使用するには、さすがの私でも、ちょっと厳しいものがありました^^;

覚悟を決め、マスクをして入り直しましたわ…happy01

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◆この危機をどうやって切り抜けよう?…(;д;)(追記あり)

ホテルの部屋に鍵keyを置いたまま廊下に出ちゃって、「あちゃー^^;」という失敗は

それほど珍しくないと思います。

が、私、自分が部屋に閉じ込められて「出られなくなっちゃった~(;д;)」という悲劇を

体験してしまいました^^;

「そんな馬鹿な~」「ありえな~い」

そんな声が聞こえてきそうですが、本当なんですってば…^^;

場所は瑞山バスターミナル近くのモーテル、夜の10時半ごろ。

チェックインして、鍵keyを受け取って部屋に入り、荷物を置いて、

部屋の写真を撮る(これは旅先での習慣^^)。

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と、ここまでは、旅の宿でのチェックイン後の通常の流れでした。

「さて、マッコリを買いに行こう」と、ノブに手を掛けるも

ドアが開きません┐(´д`)┌ヤレヤレ。

開かないワケは、すぐに飲み込めたので、内線電話でフロントに電話をするも

呼び出し音ではなく、通話中の音がするだけ。

チェックインの際、フロントにいたアジョシは毛布に包まって熟睡中で、

起きてもらうのに梃子摺ったのでした。

「あの後また眠っちゃったのかなぁ?」

「もしかして受話器を外したまま?」

「う~ん!どうしよう?」

苦肉の策で、携帯からモーテルの電話番号に掛けてみることにしました。

それも話し中なら、電話機は一台しかないことが分かるし

別の方法を考えなければなりません。

部屋の中に電話番号が書かれたものがあったので、それを見ながら

間違えないようにかけたのですが、「この電話番号は使われていない番号です」と

虚しい韓国語の案内が流れるばかり…。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

こうなったら、頼れるのは、110番じゃない、初めての112番か?^^;

モーテルの密室で途方にくれるK_sarangweep

さて、ここで問題です(笑)

はたして、k_sarangはどうやってこの危機から脱出したのでしょうか?^^

部屋は4階なので、飛び降りはしてません^^

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

23時10分ごろには、翌日のスケジュールを組み立てつつ

コンビニで買ってきたマッコリとキムチ、浮石寺でいただいたお餅で

一人宴の始まり、はじまり…。

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↑閉めたら最後、2度と開かない、文字通りの開かずのドア(悲劇のドアと命名^^)

↑の青いドアが、廊下から部屋に入るドア。

悲劇のドアは、部屋の内部にあるもう1枚のドアです。

青いドアと手前の白いドア(悲劇のドア)の間に壁が見えていますが

その反対側にバス&トイレに通じる別のドアがあります。

ですから、たとえコンビニにマッコリを買いにいく用事がなくとも(笑)

このドアが開かないことにはトイレにも行くことが出来ません^^;

翌朝、チェックアウトも出来ませんcrying

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さて、電話も通じないモーテルの密室から

抜け出すのに、k_sarangはどんな方法をとったのでしょうか?^^

☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*

----------以下、追記です----------

112番でパトカーを呼んだら、後が面倒くさそうです。

で、開かなくなった木製のドアをゴンゴン叩きながら

ありったけの大声を張り上げて、助けを求めるという

いちばん原始的な方法を取ってみました。

部屋の内部のドアですから、外に聞こえて誰か駆けつけてくれるかどうかは

わかりませんが、とりあえず…

ゴン ゴン ゴン 도와주세요~~!!

누구 없어요~?

도와주세요~~!! ゴン ゴン ゴン

助けてくださ~い、助けてくださ~い!!

誰かいませんか~?って感じですね^^

日本語の「助けてください」に相当する韓国語いくつもありますが、

「살려주세요」では、ちょっと物騒ですしネ^^;

「불이야~(火事だ~)」では、みんな逃げちゃって

助けに来てくれないかもしれないし…

フロントからいちばん近い部屋だったことが幸いしたようです。

来てくれたのはフロントアジョシでした^^v

きっと、この部屋はこんなことがしょっちゅうあるんでしょうね。

駆けつけたアジョシ、「どうしましたか?」も何もなく、

「何でこのドア閉めたんだ?あっちのドアだけでいいものを」と、

一方的に何度も怒鳴り散らし、何事もなかったかのように出て行きました^^

こちらも何事もなかったように、

アジョシに鍵を預けて「ちょっと出掛けてきます」とコンビニへ(笑)。

翌朝は、さらに何事もなかったように、

「開心寺へ行ってきますから、夕方まで荷物を預かってください」と

フロントにリュックを預けて出掛けたのでした^^

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ドアが開かない理由は、上の画像をよく見ればすぐに分かります^^

丸いプッシュボタンを押しながらドアを閉めるとロックされる

日本にもよくあるタイプのドアでした。

ドアを閉める時に「あれっ?!」と思ったのです。

普通ならプッシュボタンが部屋の内側に付いているべきなのが

外側に付いてるのに気が付いてはいたのです。

変だな?と思いつつも、手に鍵keyを持っていましたから

これで開くものと信じて疑わなかったのですが、

一枚目のドアと2枚目のドアは違ったタイプなのですから

1本の鍵が共通なワケはないのですよね、冷静に考えれば。

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ドアノブ(錠前)を取り付けた業者のミスでしょうが、そのまんま放置していることが

考えられないコリアンチックなことです^^。

いや~、レアな体験をさせていただきましたhappy01

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◆瑞山 開心寺 その2

この瑞山 開心寺(개심사)が有名になったのは境内のある建物の存在のようです。

いつ頃の建立で誰の創建か?そして現在どんなスニムがいらっしゃるか?等には

とりあえず関心がなく(すみません^^;)

ひたすら尋劍堂という建物と、噂の解憂所を目的に、延々3kmを歩いてアプローチの

開心寺(개심사)でした。

最初に一目惚れしてしまった梵鐘閣は、その1でご紹介済み。

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↑これが尋劍堂(심검당)です↓

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こんな曲がりくねった自然木をあちらこちらに散りばめた美意識、すごいですね。

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かつてはこんな↓入り口だったのが行ってみると大きな変化が…^^;

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朽ち果ててしまったのでしょうか?

木戸はなく、不粋な看板が2枚^^;

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だんだん近づいてみます^^

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2枚の看板は

「開心寺宗務所」と「大学入試100日祈祷受付」です。

「大学入試100日祈祷受付」はともかくとして、

「開心寺宗務所」は、なぜ木の看板にしないんでしょ^^;

残念だな~と思うのは私だけでしょうか。

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↑ちょうど太陽光sunが、この玄関に向かって注いでいる時間でしたので、

ハレーションっぽくなってしまい、分かりにくい写真になっていますが

玄関の敷居にご注目eye あれ !!

以前UPした『清圓山房』のこれ↓は、この開心寺の敷居を模したものでしょうね。

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建物向かって左側、玄関脇ですが、正面のみならず側面にも面白みのある

柱が使われています。

庭箒が立掛けられていたり、何ともごちゃごちゃとした生活臭の感じられる

この空間の奥の方に入り口が一つあって、そこは警備の方の住まい(?)に

なっていました。

「開心寺宗務所」の看板の左横の方に「←解憂所」の看板があって、

その写真を撮り、さて噂の「解憂所」見物をしてこようと思ったとき、

何だか呼ばれたような気がしました^^

「떡 드실래요~? 떡」(お餅食べますか~?)と。

周りを見渡すも私しかいない。

声のする方をみると、どこかで見た顔のアジョシが、また言います。

「시장하실덴데 떡 드시고 가세요 」

(お腹すいてるでしょうから、お餅食べていきなさい)と。

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少し前に梵鐘閣の横にある安養楼の中で、私が話しかけたアジョシでした^^;

いちばん聞きたかったのは、「このお寺の점심공양(昼食)がどうなっているか?」

だったのですが、それを最初に切り出すのも何だったので^^;

「磨崖如来三尊像まで4kmと看板に出ていたのですが、歩くとどれくらい掛かりますか?」

を、最初の質問にしてみました(笑)

「いや~自分は歩いたことがないので、正確なところは分からないけれど

3時間くらい掛かると聞いたことがあったような…」という答え。

誰か帰る人の車を掴まえて、新昌里のバス停まで乗せてもらい、運良くその車が

磨崖如来三尊像方面に行くようだったら、そのまま乗っていけばいいし、

そうじゃなかったら、バスを待てばいいし、そんなアドバイスをいただいていたのでした。

肝心のお寺ご飯は、残念ながら一般の参拝客はいただけないようで…^^;

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そんな経緯があって、お腹を空かした可哀相なハルモニと思ってくれたのでしょう^^;

「何のお餅ですか?」

「ほら、何だっけ?あれ…」

あれじゃ分かりません^^;

見せていただくとお餅じゃなくて약밥(甘いおこわ)でした。

お供え物だそうです。

お供え物のお裾分けに与ったのは初めてですhappy01

何のお餅か質問してる場合じゃないのに気がついて

「아저씨는 이 절에서 뭐 하시는 분이세요?」 と尋ねたのは

アジョシに荷物を預かっていただいて「「解憂所」見物をしてきた後^^;

それで初めてこの方が경비아저씨(警備員)であることを知ったのでした。

お言葉に甘えて약밥を一口、そして韓国のあの甘いスティックコーヒーを

ご馳走になりました。日本のお寺と韓国のお寺の異なる点など話題にしながら。

약밥とふかし芋など、持って行きなさいと勧めてくださいましたが

申し訳ないけれど荷物が重くなるからと、鄭重にお断りしてお寺を後にしたのでした。

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境内で撮った写真、夥しい数になるのですが

韓国の方のブログ等にリンクを貼って、とりあえず開心寺の記事はここまでにします。

(噂の解憂所だけは、いずれ触れる予定です)

丸投げ状態でごめんなさい(=゚ω゚)ノ o(_ _)oペコッ

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

どの記事も素敵な画像満載、有用な情報ばっちりです。

http://blog.daum.net/chnagk/11264172

http://blog.daum.net/champ48/3550488

↑の方は私が訪れた2日後の開心寺です。

http://blog.naver.com/PostView.nhn?blogId=silver7493&logNo=140093259347&beginTime=0&jumpingVid=&from=search&redirect=Log&widgetTypeCall=true

http://blog.naver.com/PostView.nhn?blogId=mee0102&logNo=60161735529&redirect=Dlog&widgetTypeCall=true

↑NAVERのパワーブロガーの方だけあって、すばらしいです。

桜の季節に、何をおいてももう一度行かなくちゃと思わされます^^

http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2011/04/01/2011040101212.html

↑朝鮮日報の記事です

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◆瑞山 開心寺 その1

開心寺への道のりは遠かった^^;

バスを降りてから歩くことfootshoe 3km。

距離もさることながら、行きたいと思ってからの歳月もまた遥か。

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威風堂々と立つ一柱門↑。

10月にしては強い日差しsun

その日差しを遮るもの何もない炎天下3kmを歩いた後の木陰↓。

樹々の存在に感謝しつつ、もうひと頑張り。

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開心寺では、あるものに一目惚れしましたheart01

相手はスニムではありませんよ~^^;

こちらです↓。『梵鐘閣』さま^^

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四本の柱をよ~くご覧ください。

なんて可愛いんでしょう。この姿^^

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どこから見ても美しい。美しすぎますheart04

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曲がりくねった自然の木材が使用されているのは

柱ばかりではありませんでした。

細い円柱状の서까래(垂木)も、クニャリっと曲がっているのが

↓の写真で確認できますでしょうか。

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この鐘の音はまた格別でしょうね。

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◆山寺の音楽会(瑞山 浮石寺)その4(動画あり)

2012年瑞山・浮石寺山寺の音楽会

경학スニムの법고(法鼓)타고(打鼓)に始まり、

毎年トリを飾る도신スニムの歌まで12個という盛りだくさんな演目。

リハーサルから観ていたのですが、どうみても場違いに見える青年が一人^^;

新入社員?のように真新しいスーツをピシッと決めて、

緊張しきった表情でマイクを持つ若者。

いったい何者だろうと思っていたら、地元・瑞山高校の教師だそうで…^^

出演者、本当に多彩な顔ぶれですよ。

さて、本番では、さっきの緊張はどこへやら…

1曲目と2曲目の間で自己紹介をされていますが、

さて何を教えている先生でしょうか?

もう、それを聞いただけで爆笑の渦typhoonでしたhappy01

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◆山寺の音楽会(瑞山 浮石寺)その3(動画あり)

2012年 瑞山・浮石寺 산사음악회(山寺の音楽会)で

いちばん楽しみにしていたのは

이해인 수녀님(修道女)の시낭송(詩の朗読)でした。

仏教とキリスト教、宗教の壁を越えての交流は、

見ている者を心地よくさせてくれます。

法頂スニムと김수환枢機卿の関係も、つとに有名ですし、

法頂スニムと이해인 수녀님との親交もまた然り。

이해인 수녀님の暮らす釜山の修道院を訪ねた法頂スニム。

二人きりで広安里の砂浜を歩いてデート^^

40代の僧侶と30代の修道女。この様子がまた微笑ましいのです。

이해인 수녀님が法頂スニムの暮らす仏日庵を訪ねたこともあったようです。

こんなことから이해인 수녀님に関心をもっていたのですが…。

自分の心を分析するに、これは 수녀님に対する嫉妬心からですね(笑)

まあ、それは置いといて、この山寺の音楽会、10回目になるのですが

初回から司会を務めていらっしゃる瑞山高校の音楽教師・홍성희さんは

キリスト教信者だそうです。

そして、これまでに이해인 수녀님には、多くのお寺から「山寺の音楽会」にと

声が掛かっていたようなのですが、出演が実現したのは、

今回のこの瑞山・浮石寺が初めてのこと。

修道女が自作の詩を山寺で朗読、このシチュエーションはなかなかあるものでは

ありません。またとない機会に立ち会うことが出来てラッキーでした。

宗教の壁を越えての交流が、仏教信者の末端まで浸透しているかといえば

そうでもないのは、やはり人間社会です^^;

前から5列目に陣取っていたのですが、私のすぐ前の二人のアジュンマの反応・態度に

ちょっと情けない思いをした部分がありました。

その二人の音声も動画にしっかり入っちゃってます^^;

まあ聴いてみて下さい。시낭송(詩の朗読)

이해인さんはおっしゃっています。

「自分は1945年生まれ(67歳)だけど、声は女子高生」だと…^^

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◆山寺の音楽会(瑞山 浮石寺)その2

ソウル南部ターミナルを11時20分に出たバスは、きっかり2時間後、

瑞山(ソサン)バスターミナルに着きました。

一つ前の記事で11時30分のバスと書きましたが、チケットの画像を確認すると

11時20分でした。またまたいい加減なk_sarangの記憶です^^;

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瑞山(ソサン)バスターミナルに到着後の最初の1枚はこんな画像でした↓。

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道端で「あけび」を売っているハルモニです。

季節とあって「あけび」を、この後もあちこちで見掛けました。

子どものころの郷愁にかられる物の一つなのですが、

旅先ゆえ、買うのは断念weep

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早速、浮石寺行きのバス乗り場へ。

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バスがやってきて、並んでいた先頭の人たちが乗り込んでいきました。

看月島へ行くときに乗った懐かしい乗り場ですが、乗る前に運転手さんに確認しました。

「浮石寺行きますか?」

「行きません」

そのやり取りを聞いていた若者二人。

私に話し掛けてきました。

「浮石寺いらっしゃるんですか?」

「はい」

「もしかして○○先生ですか?」

「いいえ^^;」

「じゃあ、招待されていらっしゃるんですか?」

「いいえ^^;」

これがきっかけでバスが来るまで話をしていたのですが、

この二人は高校生で、この日の音楽会のボランティアに行くところだったのでした。

音楽会の司会が、地元、瑞山高校の先生なので、その関係での動員なのでしょう

か。

韓国らしいなと思ったのですが、お寺のホームページ上に

ボランティア募集の記事が出たのは、日程的に随分と切羽詰ってからのことでした。

バスで浮石寺に向かう二人に、

「音楽会が終わった後、どうするの?お寺に泊まるの?」と、聞くと

「いいえ、先生の車で送ってもらいます」とのこと。

私はこの時点では「お寺に泊まろうかな?」と、考えていました。

浮石寺方面に行くバス、14時05分のがあり、

二人の男子高校生と一緒に乗り込みました。

「先生」と携帯で連絡を取っていたこの二人は、「先生の車に乗せていってもらうことに

なりましたから」と、きちんと挨拶をして、‘何とかアパート前’で降りていきました。

さて、今年の1月に行ったばかりなので見覚えのある浮石寺至近のバス停に着きました。

至近と言っても、ここから4、50分ほど歩かなければなりません。

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バスを降りると足元にどっかで見たようなポスターが…^^

浮石寺 山寺の音楽会 シャトルバス乗り場

1時から運行します と書かれています。

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おゝ何とありがたいサービスではありませんかhappy01

うろうろ歩き回って付近の写真を撮っているとき、東屋の中にいた男子中学生が

声を掛けてきました。

「もしかして浮石寺いらっしゃるんですか?それだったら、ここでお待ちになれば

車が来ますよ」と。

高校生も中学生も礼儀正しくて本当に清々しい。

↓の横並びの3枚の画像。

1枚目が、東屋とベンチとそして公衆トイレのあるバス停前のスペースです。

ここのベンチに、その男子中学生は座っています。3枚目になります。

真ん中の画像はシャトルバスではなく、観月島方面から来て

瑞山バスターミナルに向かう路線バスです。

停まったバスの窓から「お~い○○!そこで何してるんだ~?」と、

さっきの中学生に同級生とおぼしき男の子から声が掛かりました。

「今から家に帰るとこ」と答えた東屋のベンチにいた男子中学生、

私がバスを降りたとき、すでにそのベンチにいたし、それからも動く様子もなく

ゲームに興じているのか、読書してるのかは不明ながら、ず~~っとベンチに

座ったままです。

私はその子に背中を向ける位置のベンチで、また詩集を読み続けていました。

読むものは아해인修道女の詩集1冊しか持っていなかったので。

シャトルバスとやらは、いったいいつ来るのでしょう。

時々顔をあげて確認するのですが、バスが来る気配はありません。

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小一時間も経った頃、「あれにお乗りください」と、また男子中学生が

声を掛けてくれましたΣ(゚д゚;)。

「家に帰るとこ」と言いながら、「君はまだいたの?」って感じ(笑)

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シャトルバスと書かれていたので、マイクロバスバスかなんかを想像していたら

あまり大きくはないワゴン車でした。

しかも停まったのは立て看板のあったところとは全然離れた場所。

あの中学生が車が来たことを教えてくれなかったら、

永遠にあのベンチで詩集に読みふけっていたかもしれないワタシ^^;

助手席にはドライバーさんのお子さんであろう4、5歳くらいの可愛い女の子が

ちょこんと座っていて、後ろの席に先程の中学生が座り、続いて私が乗り込んで

乗客はこれだけです^^;

今年1月にお寺までの道を歩いて撮った写真は、軽く100枚は超えているはず。

この日‘シャトルバス’に乗せていただいて撮った写真は2枚だけ^^;

山寺の音楽会の横断幕↑の写真と、↓の一柱門(山門)。

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丹青(タンチョン 彩色)が施されていないのは、前に行ったときと同じですが

大きな変化がありました。

かっこいい字体の扁額が掛けられています。

車の中からなので、じっくり拝見できないないのは残念でした。

落款がありますが、どなたの書になるのでしょうか。

乗せていただいたワゴン車です。

降りてから前側にまわってみると、ハンドルの横に浮石寺と書かれた

小さな細い木の看板が置かれていますが、これじゃ目立ちません^^;

車体に音楽会の横断幕でも巻きつけて来て欲しかった(笑)

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瑞山バスターミナルで会って途中までバスで一緒だった

男子高校生二人は駐車場整理を担当していました。

境内に咲き乱れるコスモスに迎えられ、先ずは極楽殿にお詣り。

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そして、すぐお隣りの宗務所を訪ねて、予約はしていないけれど、

今夜1泊だけさせていただけるかどうか伺ってみました。

その答えがとっても韓国らしいというかありえないというか…^^;

テンプルステイしてる人たちがいるんだけど、その人たちがいつ帰るのか

把握していない。もし今日泊まらないで帰る人がいて部屋に空きがあれば

泊まれると思う。

で、それは何時ごろに分かるんでしょう?と問うと

音楽会が終わってみなければわからない。

終わった頃にまた来てみてください と。

終わったら10時。

その時間になって泊まれないと分かったのでは、打つ手がありません。

しかしこれが韓国流^^

50人、100人もの団体ならいざ知らず、たった一人の宿泊希望者を断るはずがないのも

また韓国流です。

と、勝手に確信し、何の心配もせず行動していたk_sarangでした^^。

音楽会にも、夕食の時間にもまだ早いので境内散策スタートです。

大きな鐘楼のすぐ隣り、山側に大きな建物、建築中でした。

何が出来上がるのでしょう?

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小さな鐘楼も、あのときのまんま佇んでいます。

鐘を3回撞いて、願い事をしたおかげで、こうして季節を変えて再び浮石寺を

訪れることが出来ました。心から感謝を捧げて境内散策続行です。

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↓の画像、真ん中の横顔が写っている方、瑞山市長さんです。

『안녕하세요 서산시장입니다』(こんにちは 瑞山市長です)と、

手を差し出されましたので、しかたなく握手しましたよ^^;

これが尋眞スニムの手ならいいのに…と思いながらネ( ´艸`)プププ

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4時半の夕食の時間まで、龍の尻尾のような細長い建物の縁側に腰掛け、

夕暮れていく風景を眺めていました。

眼下に細長く切れ込んだ浅水湾が見え、その手前のこんもりとした山が

時間の経過とともにシルエットがだんだんと濃くなっていくのです。

静かで美しい時間を楽しみました。

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すぐお隣りに座っていたご夫婦の奥様の方が、そ~~っと耳打ちするように

話しかけてきました。

「あの~ここで夕食がいただけるらしいんですが、場所をご存知ですか?」と。

「ええ知ってますよ。ご一緒しましょう」と案内したのがきっかけで、

この後このご夫婦と行動を共にすることになります。

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1月に昼食をご馳走になった供養間前にはテントが設営されています。

あのときにいた2匹のネコちゃんcatcatの姿はありませんでした。

大きなボールがデンと置かれ、トッポッキが入っていました。

これはおやつと言うか、前菜というか…^^

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夕食は5時からということで、トッポッキをほんの少しだけいただいて、

本格的(?)な夕食を待つ間、知り合ったばかりの方が

私の持っていた詩集を開いて朗読をしてくださいました。

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「これもいいわ」「あっ!これもいいわね」と、たくさんの詩を次々と朗読してくださって、

秋の夕暮れ、揺れるコスモスを眺めながら、もう2度とないであろう

山寺での至福の時間を過ごしたのでした。

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いよいよ夕食。

ご主人は場所を確保、私と奥様は長い列に並んで、配給(^^;)を待ちます。

供養間(향적당という名前があるらしい)の建物内部は、この日だけは来賓用で

一般の我々は外のテント、そのテントもテーブルも椅子も数少ないので、

それぞれ工夫しての夕食タイムです。

画像を縮小しようとして、初めて気がついたのですが、↑の画像、テントの中で

洗い物をしているのはさっきの男子高校生二人です^^

駐車整理担当だけじゃなかったのネ。

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ゲットした夕食です。

何しろ人数が多いので、普段のようにセルフサービスではなく、

信徒会の方でしょうか、盛り付けてくださいます。

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この日のメニューrestaurantは、ご飯、水キムチ、白菜キムチ、豆もやしのナムル、

ズッキーニのナムル、小さなジョン(チヂミ)、スライス大根で細切りの

生野菜をくるりと巻いたもの、茹で落花生。そして大根と豆腐だけのチゲ。

お寺ご飯としては品数も多く、とても豪華なのですよ。

(えっ!?これで?って思われる方もあるかもしれませんが…)

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地べたに、その辺に転がっていたプラスティックのケースを伏せてテーブルにし、

3人で囲みました。

私のトレーにだけ豆腐がないのに気付き、「あっ!豆腐がない」と大きな声で

独り言をいうと、ご主人が黙ってご自分の豆腐を私のトレーに移してくれました^^;

奥様が「うわ~!このキムチ酸っぱい」と言うと、ご主人また黙って奥様のキムチを

一切れ残さず自分のトレーに移し、代わりにナムル類を奥様のトレーに移動です^^

お寺ご飯をいただくとき、ご飯は半分か3分の1ぐらいに減らしていただくのですが

うっかり言い忘れた今回は、半分ほど残してしまいました。

おかずの中の可愛い一品、食事を終えた後、配膳台まで写真を撮りに行きました。

甘酢漬けのスライス大根に赤と黄色のパプリカの千切り、貝割れ菜とえのき茸を巻き

三つ葉で結んであります。

今度、これを作ってみようと思います。

大根と豆腐だけのチゲは真似っこしてみましたが、あのお寺の味は出せませんでした。

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食事を美味しくいただいて、音楽会の観客席の方へ移動中、

こんな方↓を見つけました。二人だけの素敵なレストランです。

こんな方法もあったか…^^

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この日、境内の島飛山茶苑は閉められていました↓。

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夜の音楽会に備え、3人でtoiletも済ませ、観客席に向かうと途中に

温かいお茶とほっかほかのお餅を配っているところがありました。

何と行き届いたサービスでしょう、デザートまで。

k_sarangの胃袋には、さすがにお餅の入るスペースはなく、持ち帰りましたが

生姜茶は美味しくてお替りまでいただきました。

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浅水湾が美しい夕焼けに染まったころ、音楽会の幕が開きました。

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P.S.

「家に帰るとこ」と言いながら‘シャトルバス’に乗ってお寺に来た中学生は

このお寺がなのです。

浮石寺では、事情があって親のない子を数人引き取って育てていらっしゃいます。

私がいかにもお寺参りをする人という服装だったので、バス停で声を掛けて

くれたのだろうと思いますが、きちんとした言葉遣いと心配りの出来るところをみると、

住持スニムと浮石寺家族の子育てがうまくいっている証拠だと感じました。

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◆山寺の音楽会(瑞山 浮石寺)その1

先月、「◆瑞山 浮石寺 その1 その2」の記事を書いた9月のこと。

久々に浮石寺のホームページを覗いて、

10月6日(土)の「산사 음악회」の予定が告知されているのを

見つけてしまったのでしたflair

修道女であり、詩人である이해인さんの詩の朗読と、심진(尋眞)スニムの歌が

一つのコンサートで聴けるなんて、なんという贅沢なイベントでしょうheart04

しかも夜nightmoon3の山寺のコンサートnotenotesnote

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またとない機会です。

澗松美術館の秋季特別展に合わせて10月の18日か19日から5泊程度でと

考えていた予定を、「山寺の音楽会」に合わせて急遽変更。

そんな経緯で出掛けてきたのでした。

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↑のポスター(浮石寺のHPより拝借)にあるように同日、夜7時の音楽会に先立って

午後1時から多文化家族(国際結婚家庭)を対象とした精進料理祭りというもう一つの

イベントがありました。

精進料理を教わりながら、みんなで楽しく作って試食しましょうという内容です。

このイベントも覗いてみようと、間に合うようにソウルの宿を出発したのですが

ソウル・南部ターミナルからのバスのチケット全部売り切れ、いちばん早いので

11時半のしかなく…^^;

やむなく、11時半のチケットを確保。

バスの時間までぽっかり空いた2時間ほどの時間で、

이해인修道女の詩集を1冊読みました。

法頂スニムと親交のあった이해인修道女のことは知ってはいても、

彼女の詩を、まだ読んだことがなかったのです。

居心地のいいカフェcafeでの幸せな時間でした。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜、★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

お寺に到着したのは3時半頃だったでしょうか。

約8ヶ月前、うっすら雪化粧だった瑞山・浮石寺の境内は、

コスモスで彩られ赤とんぼが舞っていました。

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本堂(極楽殿)の前に設えられた舞台ではリハーサルが行われています。

観客席も用意万端整えられて、着席を待つばかり。

あとは7時からの音楽会を待つのみです。

ですが、その前に嬉しくも美味しいイベントrestaurantがもう一つ…happy01

来賓、来客すべてに夕食が振舞われるのです。

4時半から6時まで。

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この辺で‘続く’にします^^

『山寺の音楽会』の様子、待ちきれない方は↓韓国の方のブログでどうぞnote

第10回 山寺の音楽会

http://blog.daum.net/osol2006/6008385

第6回 山寺の音楽会

http://cafe.daum.net/dobulhak/Ko1/938?docid=GDe|Ko1|938|20081007065209

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◆錦山 江辺ガーデン(금산 강변가든)

10月の旅、瑞山・浮石寺山寺の音楽会開心寺磨崖如来三尊像などを

訪れることと並んで、錦山인삼어죽(高麗人参入り魚粥)도리뱅뱅이

食するrestaurantことも楽しい目的の一つでした。

인삼어죽(高麗人参入り魚粥)は、5月に禮山で初めて食した어죽(魚粥)と同じ

淡水魚のお粥ですが、これに高麗人参が入ったもの。

ちょいとグレードアップした魚粥です^^

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お気に入りのおかずはこの2品。

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5月に魚粥を食したときは、お粥自体が辛いのに、

おかずも全部辛いものばかり^^;

お料理のセンスないな~と内心思ったのでしたが、

こんなふうに辛くなくて美味なものが添えられているとほっとします。

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お米、麺、すいとん入りなのは、禮山でいただいたものと一緒です。

上にど~んと高麗人参一本のっかった写真だかイラストだったかを、

どこかで見た記憶があるのですが

ここのはヒゲ根程度のものがちょろっと入っているだけでした。

でも、香りはぷんぷん♪

도리뱅뱅あるいは도리뱅뱅이、これは初めて聞く(見る)方が多いと思います。

可愛い音そのまんま『トリベンベンイ』で行きます^^

ほ~ら来ました! 『トリベンベンイ』

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フライパンにぐるりとお行儀よく並んでいるのは‘オイカワfish’だそうです。

見た目、可愛く、食感はカリっと、サクっと。

コチュジャンベースのソースの甘さと辛さの絶妙なバランス。

ネギがたっぷり添えられています。

魚とネギを混ぜて召し上がってくださいとのこと。

フライパンにへばりついている魚をお箸ではがしていると、

「こうした方が取りやすいですよ」とお店のお兄さんがスッカラ(スプーン)で

こそげるように取ってくれました。

ネギだけと思っていたら、何と高麗人参の細切りが混じっています。

う~ん、いい香り~~note

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予想をはるかに超える美味しさに、

昼間だというのに、女一人だというのに、

ついマッコリを注文しちゃいました^^;

ご当地の『人参マッコリ』

リュ・シオン似(?)のお兄さん、気を利かせたつもりか

『一杯だけ差し上げましょうか?』とおっしゃる。

私は、当然、瓶1本かハンアリ(甕)のつもりなのに…weep

女一人でそんなに飲めないだろうと、精一杯気を遣ってくださる

この食堂の姿勢が大いに気に入りました。

たった一杯の貴重な『人参マッコリ』が来ました^^;

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これらの美味しい肴を前にして、マッコリ一杯だけなんて

k_sarangにとって、まさに拷問です^^;

ここでは可愛く一杯だけにして、夜はソウルで呑みなおそうっと…happy01

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この食堂『江辺ガーデン』は、こんな美しい川辺の橋の畔にあります。

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30年の伝統、강변가든(江辺ガーデン)の看板が出ています。

お店の中の雰囲気は…

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韓国語のみのメニュー表も、日本語併記のメニュー表も価格は一緒で安心です。

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川海老の天ぷら、高麗人参の天ぷらなどを肴に

↑こんなお酒や↓こんなお酒も呑みたかったな~happy01

来年辺り、どなたかご一緒しませんか~?

『トリベンベンツアー』組みますよ^^

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実はこの記事のタイトル『江辺ガーデン』じゃなく、↑に見えている

『저곡식당楮谷食堂』になるはずだったのです^^;

錦山からわざわざタクシーcarで『저곡식당楮谷食堂』までと名指しで

行ったにもかかわらず、残念なことに、ここで食事をすることを拒否されましたweep

理由はお一人様だからでも、日本人だからでもありません。

さて何ででしょう?とクイズにしても、たぶん当たりっこないと思われることが理由です。

『食堂はウチだけじゃない、よそへ行け~』と怒鳴られた瞬間は、かなりショックでした。

10軒足らずの食堂が固まっている『人参魚粥村』の入り口に位置しているのが

『저곡식당楮谷食堂』で、いちばん外れにあるのが『江辺ガーデン』。

ショックを引きずりながら、村を彷徨い、たどり着いたのが『江辺ガーデン』なんて

言うと、誇張が過ぎますが…^^;

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実は『江辺ガーデン』でも、

『魚粥は二人以上じゃないとダメなんです。うんと手間が掛かるものですから』と

断られたんですが、すかさず『じゃあ2人前ください』と、さっさと上がり込みました^^

ただただひとえに、『人参入り魚粥』と『トリベンベンイ』だけのために、

瑞山→大田→錦山→楮谷里と、バスbusバスbusタクシーcarと乗り継いで

こんな辺鄙なところまでやってきたのです。

これで、ありつけなかった日には、悔やんでも悔やみきれないじゃありませんか(笑)

『しょうがないなぁあ~このアジュンマは…』という表情ありありだった

食堂のお兄さんも、結果的にはとっても良心的で丁寧な応対をしてくださいました。

ランチタイムにもまだ早過ぎるような時間にお邪魔してしまったのですが

今度はじっくり腰を落ち着けて呑みに行きたいなと思えるお店でした。

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空と水がきれいな印象の楮谷里。

村の入り口には桜並木がありました。

春爛漫の頃も素敵だろうなと思います。

restaurant 강변가든(江辺ガーデン)
        忠清南道  錦山郡 済原面 楮谷里 225
        충청남도  금산군 제원면 저곡리 225
telephone 041-752-7760

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