褓のための韓国語

◆モシの里「韓山」のご案内♪

蒸し暑い夏の到来。

モシ(からむし=苧麻)の季節ですね。

韓国内で市中に出回っているモシの大半は中国製ですが、

品質の良さでは、やはり忠清南道の「韓山(ハンサン)」で生産されるものにはかないません。

というか、まるで別物のようにさえ感じます。

 

夕方6時、家にいる限り観るようにしているTV番組があります。

韓国の放送、KBS2「6시 내고향 」。

 

6月28日(木)放送分に、モシ織りの過程が紹介されていました。

KBSの会員登録をされている方であれば、いつでもこちらでご覧になれます。

1時間番組ですが、「韓山モシ」は後半の20分ぐらいだったかな?

会員登録は無料ですので、まだの方はこの機会にぜひどうぞ。

 

これからご覧になる方がいらっしゃるかもしれませんので、内容には触れませんが

ちょっと真似してみようかなと思うことがあって、今日(29日)雨の中を近所のモシの

生えている場所に足を運んでみました。

 

今年は生育が早いhappy02

それにあんまり良い状態ではなく、撮影しただけで帰ってきちゃいました^^;

 

 


 

車道側にはみ出すからでしょうか。

刈り取られて、無残に捨てられています。

あゝもったいない^^

 

 

 

 


 

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◆最高級の寿衣とは・・・

韓国の「寿衣」がおもに麻で作られることは、

この一つ前の記事「◆旅立ちの衣裳@인생 마지막의・・・ 」で書きました。

 

「寿衣」の価格の一例も載せました。

しかし、「寿衣」の世界もピンキリです。

 

この記事のカテゴリは「褓のための韓国語」

まずはこちら↓をご覧ください。

例によって、動画もご覧になれます。

http://news.kbs.co.kr/article/local/200608/20060826/1210136.html

 

手織りの最高級の麻の産地として知られる慶尚北道・安東市から

安東布(안동포 アンドンポ)の話題です。

 

KBSニュースの広場

『閏月 安東布人気』

内容はざっと以下のようです。

 

10種以上の工程がすべて手作業でなされる安東布は、織手一人が1年間作業しても

三疋(一疋が約20m)織り上がるのがせいぜいというところなのです。
寿衣1着を作るために必要な用尺は五疋とされ、安東布の寿衣1着の価格は最高で

400万ウォンを超えます。

庶民にとっては高嶺の花ですが、その美しい布目と品質の良さで人気は絶えません。
閏月に寿衣を準備すると長寿を全うするという言い伝えと相まって、ここのところ

購入に関する問い合わせも相次いでいます。
安東市は、委託業者が選定され次第、臨河(임하)面に「安東布タウン」を作り、

観光客を対象とした広報を強化する計画です。

 

一着を作るのに400万ウォン、両親の分となると800万ウォン。

ソウルの知人は、ご両親の分、そして시부모(舅・姑)の分を用意するんだ

そうです。この安東布で・・・。

「これが最高の親孝行と言われているんです」と。

 

この閏7月には、なんと4,000万ウォンの「黄金の寿衣」売り出されて、

話題になりました。
http://kr.ks.yahoo.com/service/ques_reply/ques_view.html?dnum=BAI&qnum=4902655

 

しかし、誰しもが生前に用意しているわけではありません。

ソウルには、「寿衣専門店」が軒を連ねているところがありますが、

今年の3月、たまたまそのお店にお邪魔していたとき、お店の電話が鳴り、

「寿衣」の注文が入りました。慌しく準備しているところを、1枚撮らせて

いただいたのが↓の写真です。

 

 


この写真では構成がよくわかりませんね。

こちら↓もご参考に。

http://www.imha.co.kr/ (安東市 臨河農協)

 

この寿衣を見せていただいたときに、日本の「寿衣事情」を聞かれました。

一般には病院や葬儀屋さんを通じて用意する日本、個人手配の韓国ということに

なりましょうか。

このときに思い出したのが、父方の祖母のことでした。

70代半ばで亡くなった祖母は、「最後の旅立ちの衣裳」を、自分で縫って用意して

ありました。嫁である母は、それを見せてもらってはいなかったものの「どこそこ

にしまってあるから」と、話だけは聞いていたとのこと。

 

母と二人でそれを探し、その小さな風呂敷包みを解いたその瞬間のことは

何十年も経ったいまでも鮮明に覚えています。

白い晒し布でボツボツと手縫いしたその経帷子は、質素すぎるぐらい質素に

思えたものです。

 

一方、やはりこの春、華麗な「旅立ちの衣裳」を目にしました。

http://myhome.cururu.jp/pojagi/blog/article/40003620937

 

↑の記事に登場の

「崔福姫作品展・韓国伝統衣裳の再現」「韓国の衣の世界」

 

崔福姫さんの展示作品、その順路の最後に用意されていたものが

自らの「最後の旅立ちの衣裳」だったのです。

安東布と甘やかな印象のピンクの絹布とのコラボ、

それはそれは華麗でありながら厳かな雰囲気を放つものでした。

 

「人生最後の旅立ちの衣裳」に関しては様々な考え方があるでしょう。

現実的には↓のようなケースが圧倒的に多いのではないかと思われます。

http://www4.big.or.jp/~chizu/soushiki/sono02.html

 

↓またこのようなケースも。

http://rararakoubou.boo.jp/

 

それぞれにある「最高級の寿衣」

祖母に見習って、私もそろそろ準備しておくことにしませうか。

 

 

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◆旅立ちの衣裳@인생 마지막의・・・

月23日が陰暦の7月30日でした。
では9月14日の今日は陰暦でいうと何月何日か?
 

クイズにしたいところですが、話を進めます。


 

8月23日で陰暦7月が終わったのなら、24日は陰暦8月1日となるところですが、

実はこの日からもう一度陰暦7月が始まっているのです。
いわゆる閏(うるう)7月と呼ばれる月。
 
というわけで、本日9月14日は閏7月22日
ですので、今年は秋夕(チュソク)が10月6日と、少し遅めの感覚ですね。
 
さて、タイトルの「人生最後の衣裳」と、閏(うるう)7月がどんな関係なのか?
 
文字通り、人生最後の旅立ちに着せる衣装のことを、日本では「死装束(しにしょうぞく)」、

「経帷子(きょうかたびら)」などといいますが、韓国では寿衣(수의・スイ)と呼ばれています。
 
寿衣(수의・スイ)を早めに用意しておくと長生きでき、また子孫繁栄するという

言い伝えがあり、とくにこの閏月(윤달)に寿衣(수의・スイ)を準備するのが

よいとされ、普段の月に比べ2倍もの需要があるのだとか・・・。
 
この頃の韓国の新聞は、寿衣(수의・スイ)の全面広告(大きな写真入り)が

目立ちます。

 

 


まさに「寿衣商戦」真っ只中。

新聞広告からコピー文、その他を拾ってみると、

 

★壽衣는 부모님을 의한 마지막 孝道입니다.

(寿衣はご両親への最後の親孝行です)

 

★무병장수黄金수의 특별한정수량30점

(無病長寿 黄金の寿衣 特別限定30点)

 

★無病長寿 黄金寿衣

겉감:레이온 실크100% / 안감 :대마100%

(表地:レーヨンシルク100% / 裏地:大麻100%)

특별보시가 980,000원

(特別価格)보시=普施(布施포시から来た言葉で、寺や僧侶、貧しい人々に

金銭や物品を施すこと、またその金銭や物品をいう)

(※この広告主は寺院です)

 

★좋은 수의란(よい寿衣とは)

・수의는 시신과 함께 땅속에서 깨끗이 썩어야 합니다.

 (寿衣は屍とともに地中できれいに腐らなければ(土に戻らなければ)なりません)

・나무 뿌리처럼 시신을 감고 있지 않아야 합니다.

 (木の根っこのように屍を包んでいなければなりません)

・좋은 재료로 자연 친화적이어야 합니다.

 (良質の材料で、自然親和的でなければなりません)

・인공의 재료를 사용하지 않아야 합니다.

 (化学的な材料は避けなければなりません)

・자기 분수에 맞아야 합니다.

 (分相応の物でなければなりません)

 


↑は価格表ですが、のあとは商品名。

上から順に

和順布(화순포)通常価格580,000ウォン→380,000ウォン

大麻100% 中国産 機械織り 縫製 韓国 宝城サムベ繊維(株)

------------------------------------------------------------

和順布(화순포)通常価格620,000ウォン→490,000ウォン
大麻100% 韓国産 機械織り 縫製 韓国 宝城サムベ繊維(株)

------------------------------------------------------------

宝城2号(보성2호)通常価格1,190,000ウォン→950,000ウォン

大麻100% 韓国産 手織り 縫製 韓国 宝城サムベ繊維(株)
------------------------------------------------------------

宝城特3号(보성특2호)1,780,000ウォン→1,420,000ウォン

大麻100% 中国産 手織り 縫製 韓国 宝城サムベ繊維(株)
------------------------------------------------------------

 

宝城2号と宝城特3号の、韓国産・中国産の記載は不自然に思われます。

断定はできませんが、逆ではないかと・・・)

 

閏月(윤달)ということで、寿衣(수의・スイ)を取り上げてみました。

寿衣(수의・スイ)には、このように通常「麻(삼베)」が材料として使われます。

 

次回は、「◆最高級の寿衣とは・・・」

 

 

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◆韓国スターたちの韓服ショー(韓服デザイナー박술녀)

こちら↓から、動画がご覧になれます。

http://news.kbs.co.kr/article/entertainment/200609/20060906/1215812.html

 

司会とインタビュー内容も併せてお読みになれますので、

聞き取りの勉強になるかと・・・

 

 

[화보 바로가기] 박술녀 한복 인생 23주년 작품 발표회 

「박술녀 韓服人生23周年作品発表会」 

 

と、書かれたところをクリックすると、スライドショーがご覧になれます。

 

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◆針山(바늘 방석)

「규중칠우쟁론기(閨中七友争論記)」という小説があります。

お針仕事をする女性の大事な「七つの裁縫道具たち」が擬人化され、

描かれているものです。

韓国の小学校か中学校の教科書に登場する(していた?)と

何かで読んだ記憶があるのですが・・・。

とにかく韓国人なら誰でも知っているお話の一つだろうと思います。

 

絵本にもなっています。

 

 



この絵本は、翻訳されて「福音館」から

『あかてぬぐいのおくさんと7にんのなかま』という

タイトルで出ています。

 

この擬人化された‘7人の仲間’というのは、ものさし婦人、

コルム(指貫)婆さんという具合で、はさみ、針、糸、コテに

火のしと続きます。

ものさし자・指貫골무・はさみ가위・針바늘

糸실・コテ인두・火のし다리미

 

絵がとても可愛いので、見ると皆さん必ず欲しがる絵本です。

これから読まれる方もいらっしゃるはずなので

ストーリーは省略します。

 

ところで、ポジャギを作る方なら、必ず何個もトライする「針山」は

この‘7人の仲間’には含まれていません。

 

(年齢がまだ一桁だった遠い昔、大好きなネコが十二支のメンバーに

入っていないことをヒジョーに不満に思ったことを、

ちらっと思い出したりして・・・^^;)

 

日本語でも「針山」「針刺し」などと呼び方がいくつもあるように、

韓国語でも複数の呼び方があります。

바늘겨레 ・바늘꽂이・ 바늘방석などが主な呼び方でしょうか。

 

방석といえば、座布団のこと。

こんな形↓をイメージします。

 




↑は数年前、ソウルで買ったハギレの袋の中から

出てきた縫いかけのモノに綿を詰め、

開き口を閉じ、紐をつけて바늘 방석に仕上げたもの。

 


(表)

 


(裏)

 

ミシンでピンタックが取ってあり、

1辺に開き口を残し周囲がミシンで縫ってありました。

製作途中の物が紛れ込んだのか、

何らかの理由で途中で止めたものが

ハギレの仲間に入れられたのか、

今となっては分かりません。

 

ともかく綿を詰め、

勝手に針山にしちゃいましたが

何になりたがって(?)いたのかも

今となってはわかりません^^。

 

素材は薄い明紬です。

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◆댕기 リボン

1897년 한가위.
까치들이 울타리 안 감나무에 와서 아침 인사를 하기도 전에

무색 옷에 댕기꼬리를 늘인 아이들은 송편을 입에 물고 마을길을

쏘다니며 기뻐서 날뛴다.

1巻だけは何度も何度もウロウロした『土地』。
とくに書き出しのこの3行は暗記してしまったほど・・・。
それほど最初の方しか読んでいないという証拠です^^;

 

1897年、「秋夕」の朝の描写から始まります。
私は小説を読むとき辞書を引きません。
昔、ある方に「たとえ1ページに60個知らない単語が出てきたとしても、

意味は取れるはずだからガンガン読んでごらんなさい」とアドバイスされました。
60個はないだろう、と思いましたが、実行してみると何のことはない、

すべての単語がわからなくても、ちゃんと読めるもんなんです。

私のような無精者にはぴったりの方法でした。韓国の小説や雑誌を楽しむための。

 

そのテでこの『土地』を読み始めたとき、무색 옷에の무색を無色と

読んでしまってました。
「秋夕(チュソク)の朝に、子どもたちが無色の服を着て遊びまわって

いる光景」、待てよ、これはおかしいぞ、そんなはずはない。
そんなときだけ辞書で確認します。

 

무색1:染めた色、色物。[用例]무색치마 色物のチマ
무색2:無色、色のないこと。[用例무색투명 無色透明
무색옷:色物の衣服

 

私の1代目の朝鮮語辞典(小学館)には、この3つがしっかりマーカーされています。


무색2は、そのまま漢字語の無色。
무색1の무は漢字語ではないのですね。じゃこの무は何の무なんだ?と、

追求なんぞしはじめたら、読みすすめられないので、置き去りにします。


韓国人には何のことはない表現なんでしょうけれど、外国人には、

とくに私たち日本人には무색といえば無色という連想が働いてしまう

ために紛らわしい「単語」でした。
しかも色物と無色では、まるで意味が違いますからね。
もしや、こんなのに引っ掛かるのは私だけだったかしら^^;

 

さて、その「무색 옷に 댕기꼬리を垂らした子どもたちは」ですが・・・
セクトンチョゴリを着せてもらった女の子たちが、これまたおさげ髪に

リボンをつけてもらい、はしゃいでいる光景が目に浮かびます。


今日は「댕기テンギ=リボン」に関して少しだけ・・・。




左の写真は、子どもや独身女性がつける댕기(テンギ)。

おさげ髪の先の方に付いてますね。
 

 

土地』の冒頭に出てくる

子どもたちの姿はきっと

おさげ髪にこんなテンギ

をつけてもらっていたのではないでしょうか。と、想像します。袖はきっとカラフルな縞々(색동)で・・・。

 






 

 

右の写真は既婚女性の一般的な髪形。

後ろに小さな髷(쪽찐 머리)を作り、

かんざし(비녀)を挿しています。

このような쪽찐 머리用のテンギもあるのですが、残念ながら手元に使える画像がありません。

 

댕기 (yahoo korea 百科事典)

↑のページには、댕기テンギに関して10項目、記載されています。

(画像も数点あり)

 

10項目目の쪽찐 머리用のテンギの説明は以下のようです。

 

쪽찔 때 사용하는 것으로, 젊은 사람은 홍색, 나이가 든 사람은 자주색,

과부는 검정색, 상제는 흰색이었고, 80∼90세 노인도 내외가 함께 생존해

있으면 자주댕기를 하였다.

 

『若い婦人は赤い色、年配の婦人は紫、寡婦は黒、

喪に服している者は白、80~90歳代の婦人でも夫婦揃って健在な場合は、

紫を用いた』

 

 

身分や用途、また地方によって様々なものがあるこの댕기(テンギ)は、

関心があれば「国立民俗博物館」などでご覧になることをお勧めします。





 

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◆蝙蝠(こうもり)と褓

新年明けましておめでとうございます。


お正月にちなんで、おめでたい蝙蝠(こうもり)を

今日の韓国語のお題にしてみました。

 

蝙蝠(こうもり)が、なぜおめでたいか?
蝙蝠(こうもり)は、韓国語では박쥐といいますね。
ポジャギ愛好家なら韓国語を知らなくても、この박쥐だけは

だれでも知っています。


蝙蝠をハングルで表すと편복となりますが、蝠(복)が福(복)と

同じ音であることから、古来、縁起のよいものとされているのです。


そういうわけで伝統衣装、とくに幼児用の各種韓服やポジャギには

この「こうもり飾り」が多用されています。


 



この布飾り、蝙蝠(こうもり)が羽を広げた姿に見えますでしょうか?


 

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では褓を作る人のための、試験には出ない韓国語講座。


박쥐매듭 만들기 (こうもり飾りの作り方)


1.옷감사방 4cm크기로 네모지게 자른다
 布を4cm四方に(四角く)切る。


2.중심을 향하여 양쪽에서 균등한 힘으로 마주보게 돌돌 말아준다
 中心に向かって、両側から均等にクルクル巻く。


3.말아 놓은 것을 뒤로 접어 실로 동여맨다
 巻いたものを後ろに半分に折り、糸でしばる。


4.꼬리 부분을 1mm전도 남기고 잘라준다
 端っこの部分を1mmほど残してカットする。


5.자른 곳에 풀칠하여 실 올이 풀리지 않도록 한다
 カットしたところに糊をつけ、切り口がほつれないようにする。


6.박쥐 모양이 되게 사이를  벌린 후 (옷이나 조각보에) 달아준다
 こうもりの形になるように真ん中を開いたあと(服やチョガッポに)

付けてあげる


解説


1. =布地、ほかに布を意味する単語としてはがあります。
자투리천(端ぎれ)のように使います。
「布」をハングル読みにすると포(ポ)。安東布(アンドンポ)が

有名ですネ。
※手織りの麻。安東市 臨河面(イマミョン)琴韶里(クムソリ)産の

物が、最高級とされています。

 

사방=四方、크기=サイズ
市場で布をたくさん買ったあとに、あるいは何度も通って顔馴染みに

なったお店で勇気を出して言ってみてください。


「あの~、もしや端ぎれなどありませんか?」


「저~ 혹시 자투리천 없어요? 」


運が良ければ、どっちゃりといただけることもあります^^

 

2. 돌돌 말아준다 「クルクル巻いてあげる」という形で出てきた

この表現ですが、海苔巻き(김밥)も돌돌 말다ですし、先日の日記に

登場した干し柿のくるみ巻き(곶감 호도말이)も돌돌 말다です。
これは試験に出る可能性高しですネ^^。

 

3. は半分のです。
 布市場で1巻き買った布を同行のお友だちと半分コするとします。


 その場で「이거 반으로 잘라 주시겠어요」とか「이거 반으로 잘라

주세요」と言ってカットしてもらうと楽ですネ。


切るなんて単語をあえて使わなくても「반으로 해주세요」でも

いいでしょう。

 

동여매다 縛る、くくる

 

4. 꼬리はしっ尾。꼬리곰탕=テールスープでお馴染み。

 

5. =糊 


풀칠하다 糊をつける

 

6. 모양(模様)=形。

 

こうもり飾りは박쥐매듭の他に박쥐단추ともいいます。

단추はボタンの意です。

 

 

★このこうもりの作り方は写真付き、

別の例文でもう一度取り上げる予定です。

 

 

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◆針と糸の関係

 

바늘 가는데 이 간다ということわざがあります。

 

直訳すると「針の行くところに糸が行く」。

離れられない密接な関係を表します。

 


これがどのように使われているかと言うと・・・

 

「당연한 것을요. 바늘이 가는데 어찌 이 아니 갈까요?」

(当然でしょう!が行くというのに、が行かないわけには

いきますまい)

 

これは韓国のある小説に出てきた1文ですが、

恋仲の若い男女が、急ぎ‘逃亡’しなければいけない状況下で、

事情を何も聞かずに「とにかくあなたに従います」という意味で

応えた女性の言葉です。

 

この小説の時代背景は朝鮮時代。

「恋仲」と、あえて古めかしい表現を使ったのはそのため。

時代が時代ですから、洋服なんぞ着ているわけではありません。

衣装の描写も非常に興味深く、ぐいぐいと引き込まれるように

読んでいるところです。

 

《褓のための韓国語メモ》

바늘

  糸

바느질 針仕事、裁縫

바느질고리 または 반짇고리 裁縫箱、お針箱

(縮約形の반짇고리の方がよく使われているような気がしますが

どうでしょう?)

삯바느질 賃仕事で裁縫をすること(蔑んだ意味をもつ場合がある)

 

 

※褓は褓子器(ポジャギ)の略。

ポジャギ、チョガッポに限らず広く韓国閨房工芸関連の単語を

拾い集める作業をしていこうと作ったカテゴリです。

気まぐれ更新の予定です^^;

 

 

 

 

 

 

 

 

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