韓国刺繍한국자수

◆刺繍渇望^^;

ついこの間年が明けたと思ったら

睦月も終わろうとしています。

 

今日の日めくりは↓

 


 

ちなみに昨日のは↓

 


完成させていない刺繍を早く終わらせ、

次に取り掛かりたいのは山々なれど、

なかなか時間がとれない^^;

 

そんなわけで、

いつものアレ。

 

パソコンの隅っこで映像を観ながら

諸々の仕事。

 

「国立文化財研究所」提供の映像です。

 

こちらのページから

 

「重要無形文化財」の数々を楽しむことができます。

 

 

項目番号25番が「刺繍匠」韓尚洙先生の刺繍。

右側の欄のカメラマークをクリック。

 

(文書の閲覧もできます。

うれしいサービスですね)

 

イメトレも大事よネ!とばかり、

実際に刺繍と向き合えない分、

映像に親しんでいる今日この頃でございます^^

 

 

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◆韓国刺繍を習いに・・・(2005.9.21)

湖巌美術館まで遠出をした翌日は、韓国刺繍を習いに行く日です。

疲れているはずなのに、眠りにつけず、それでも横になっていると

日付が変わる頃、雨が降り出しました。

予報通りです。それも、かなり雨脚が強いようです。

いつしか眠りに落ち、朝を迎えました。

 

昨夜の残りの만두(マンドゥ)を朝食にし、出かける支度です。

 

そうそう、夕方まで断食状態で過ごした前日の夕食は

これでした。↓

 


真っ白い순두부(スンドゥブ・おぼろ豆腐)に

비지찌개(おからの辛い鍋)に

その日のおかず色々・・・。

 

これを一人で食べた後、実は成り行きで↓の만두(マンドゥ)も

食べたんですネ。ビール付き^^;

 

ケータリングして、ゲストハウスで3人で・・・


↑今回、만두の写真を撮っていないので、

古い画像を引っ張り出しました。

 

 

大荷物を持ってのお出かけです。雨に濡れては困るものばかり。

大きなショルダーの中身はいったん取り出し、ゴミ袋(大)に

詰めてから、バッグに戻します。

これで、バッグは濡れても中身は大丈夫のはず。

 

バッグには収まらない諸々の荷物は、いったん大きな手提げ袋に

入れてあったものを、ゴミ袋にすっぽり入れて口を縛り、

雨が入らないようにしていざ出発。

 

ショルダー2つに、ゴミ袋、そして傘をさして・・・

想像してみて下さい。すごい格好です。

しかもこのゴミ袋、白の半透明で、片側に

「東京都23区推奨 ゴミ収集袋」とデカデカと書かれています。

これで地下鉄に乗るのは、いくらアジュンマ(おばさん)でも

ちょっと恥ずかしいものがあります。

 

字の書かれた側を、自分の身体側に向け、

人様の目に触れないようにして歩き出します。

 

最寄り駅まで歩いただけで、もう足はびしょびしょ。

地下鉄に乗り、刺繍の師匠nabiオンマ のところへ。

目的の駅に着き、携帯で連絡を入れると、

「じゃあ、右じゃなくて左側の方の出口に出ると文房具屋があるから

画鋲を買ってきて!」とのご用命。

「よっしゃ~!」と、文房具屋を探すも見つからない。

散々探して、さらに足はビショビショ・・・

 

もう一度電話で確認すると、階段を上がった外ではなくて

駅構内に直結した地下の商店街にあったのです、その店は。

日本人同士が日本語で話していてコレですからね^^;

私のそそっかしさです^^

 

さて、無事に画鋲を入手して、nabiオンマ宅へ到着です。

濡れた足を拭く雑巾から、着替え一式持参です^^;

先ずは、着替えて、濡れた衣類をベランダの物干しに掛けさせてもらい

それからやっと刺繍講座の始まりです。

 

nabiオンマのお宅にお邪魔するのはこれで3度目ですが、3回とも雨。

nabiオンマは「私は雨女じゃないですよぉ」と言うけれど、

私だって雨女じゃないのよね~^^

 

さて今回は、こんな感じ。


この段階では、なんだか全然わかりませんネ。

刺繍に関しては完成の暁に触れることにして、

今はパスさせていただきます(^^♪

画鋲はこんなふうに布を刺繍枠に張るのに使います。

布で覆われている部分にも、画鋲がびっしり刺さっています。

 

 


おとなしいnabi君がず~っと見守っていてくれます。

 

 


お昼は出前の엣날 자장면(昔ながらのチャジャン麺)

大きなじゃがいもと大豆がボロボロ入っているのが特徴?

付け合せはお決まりの단무지(韓国式たくわん)と生の玉ネギ。

 

この日も夜遅くまで教えていただきました。

夕食は・・・

 





nabiアッパにビールを付き合っていただきました。

nabiオンマはお酒類たしなまない方なので・・・。

お店に入ったときは2組いたお客さんも帰り、

私たちがこの日最後の客だったのかもしれません。

帰る頃には、雨も傘が不要なくらいの小降りになっていました。

 

この日の万歩計・・・


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◆韓国刺繍・・・ドラマで遭遇

家にいるときは、韓国KBSを垂れ流し(?)状態で視聴しています。
現在放映中のKBS1の朝ドラ、「고향역」(故郷の駅)。
今日のドラマのなかに良家の奥様が刺繍をしているシーンが
出てきて興味津々でした。
 
時代背景は1960~70年代。
 
部屋に入ってきた息子「お母さん、何してるの?」
母、刺繍から目も手も離さず「見て分からないの?」
 
母と息子は一悶着あって、息子は部屋から出て行く。
 
その後帰宅した、妻には後ろめたいものを抱えている亭主。
妻の刺繍する姿を見て、
「おゝ東洋刺繍(동양자수)か?
君にぴったりのいい趣味だねぇ」なんて、
持ち上げておりました。
 
たったこれだけのシーンなのですが、
韓国ドラマで刺繍のシーンを観たのは
初めてのような気がします。
というわけで、話題にしてみました。
 

 

↓はドラマには関係ないのですが、最近買った小説。

「刺繍」の表紙絵に魅せられて・・・。


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◆縄(なわ)を綯(な)う

nabiオンマに韓国刺繍の手ほどきを受け、

少~しずつ刺繍を楽しみつつある今日この頃。

 

私が刺繍をするなんて糸の無駄、きっとお蚕さんに失礼なことと

思いもするが、まあ本人が楽しいのだから

そこはご勘弁いただくとして・・・。

 

昔、むか~し、中学の家庭科で教わったのはフランス刺繍。

フランス刺繍で使うのは木綿の刺繍糸。

 

韓国刺繍では日本刺繍と同様、絹の刺繍糸を使います。

日本刺繍はやったことがないので、この絹の刺繍糸に接するのは初めて。

 

 

 


 

 

↑撚られていない糸(푼사)

 

 


 

↑撚られた糸(꼰사)

 

上の画像のように撚られていない糸を使い、

撚り方からみっちり教わりました。

 

子どもの頃、祖父が縄を綯う、その手元がとても不思議で

飽きずに眺めていたものです。

藁(わら)を少し手に取り、手のひらをひたすら擦り合わせるだけで、

にゅるにゅると長い縄が生まれて行くのですから、こんな不思議なことはありませんでした。

 

今日、糸を撚っているとき、その光景が鮮明に浮かんできました。

時おり、手のひらにペッとつばをつけて、また縄を綯い続ける

祖父のしぐさや座っていた場所まで・・・。

 

と言うのも、午前中、手のひらがサラサラで糸が逃げ、

うまく撚れなかったからなんです。

 

午後からは、ほどよく汗ばんできたため、

糸撚りも調子よくいきましたが・・・。

 

「糸撚り」と「縄を綯う」、共通項があっておもしろい。

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